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FRP製キャラクター ”豚丼名人”(ドライブインいとう様_新千歳空港) の製作


発泡スチロールに型紙をあて、ニクロム線でカットします パーツをボンドで接着し、本体を製作 頭も同様に‥


これで、大雑把な形が完成 不要な部分をニクロム線、包丁、弓のこ、たわし(その他何でもあり)などでざくざく削ぎ落としていきます サンドペーパーで、FRPがスチロールの表面に均一に塗布出来るように滑らかにします スチロール用樹脂を全体に塗布して保護膜を作ります


さらにFRP処理で硬化させます パテで表面をつるつる、この工程が最も時間の費やすところなのです‥‥
次に発砲スチロールを削り、腕とどんぶり(豚丼)を製作していきます


先述のとおり滑らかに‥ スチロール用樹脂を塗り‥ パテ


台は、倒れない様に中をコンクリートで加重します 蓋をして‥ 成型して‥


合体! 腕も合体して成型 サフェーサーで細かな巣穴をチェックし、ラッカーパテで処理


ウレタン塗装
養生して塗り分けします
細かな文字はカッティングフィルムを貼り、コーティング塗装仕上げ 豚さんをつや消しクリヤーで、体の一部(たれ黒)と台を艶々クリヤーで塗り分けて、仕上げます


豚丼の肉をFRPで製作!柔らかさをだすため、ピンを立てた上に樹脂で浸したガラス繊維(FRP)を乗せます 硬化させて一枚々肉の形にカットどんぶりもFRP処理 サフェーサーを塗って単色にし、細かな形の歪みと巣穴をチェック






米をパテで成型します
どんぶりの色は、後で白に変更に‥
ウレタン着色 通常パテでガラス繊維の凹凸を抑えるのですが、肉の質感が出る為そのまま塗装
白肉部分は半透明に処理するのでマスキング

肉を貼り付けて細かな部分のみエアブラシで仕上げ、艶を塗りわけて仕上げます どんぶりの柄もアバウトに表現
一部、本物からスキャンしてカッティングフィルムで処理しました
がっちりとFRPで接合して完成です!
  
   





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